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山陰一の宮巡り(9)再び本土へ

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2013年10月9日(水)~14日(月)に、一の宮巡りと称して山陰を回ってきました。
当初は但馬から鳥取に入る予定だったんですが、台風の進路に重なりそうだったので、直前で予定変更。
直接鳥取に入ることにしました。
但馬の2つの一の宮は…次の宿題ですね。。
 
メインは一の宮巡り、そこに「こうしたい」「あれしたい」を組み込んだ旅なので、旅行記そのものは短くなるかも。
 
さて4日目最後の記事。
中ノ島の隠岐神社に参拝したところまで。
この日は移動距離がかなり長かった気がする…
 
隠岐神社の境内に咲いていた花。
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今回は時間がなくて往復タクシーだったけど、バスも1日に数本あるらしい。
公共交通機関だけで往復することも可能…かも?
調べてないけど。。
あと、レンタサイクルもあるので、それ使うと、20分くらいで菱浦港から行けるようです。
 
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ホント、いい天気。
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菱浦港に戻って、七類港行きのフェリーを待ちます。
隠岐から本土は3,150円。
この便は菱浦から別府を経由して、七類へ行きます。
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フェリーターミナルも新しくてきれいでした。
 
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ジオパークに認定されました!っていうポスター。
本当にローソク岩見たかったよー。。。
知夫村にも行きたかったなぁ。。
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菱浦港15:15→(隠岐汽船・フェリーおき)→17:55七類港
 
約2時間半の行程、爆睡、でした(笑)
ほとんど記憶ありません(笑)
ジャケット毛布代わりにして、貴重品が入った小さいバック抱きしめて、リアルに爆睡(笑)
 
気付いたら外は真っ暗でした。。
七類港への入港は17時50分くらいだったと思うんだけど、そこから接岸やドアを開ける準備に手間取ったのか、ドアが開いたのが17時57分とかで。
乗り継ぎたい米子駅行きの連絡バスは18時発。
やーばーいー!って思いながらダッシュしました(笑)
 
ま、少し、発車待ってくれてました。よかったよかった。
目の前で松江行きのバスも出て行って、そっちの方が動線的にも楽だったのになーと改めて思うのでした(笑)
いや、でも、米子に荷物置きっぱなしだし(笑)
 
七類港18:00→(連絡バス)→18:52米子駅前
 
もう真っ暗で、何が何やら。
米子で荷物を受け取って、疲れていたので、この日の宿、出雲市まで一気に特急で移動しちゃうことにしました。
 
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向こうのホームに、境線の車両が。
夜で暗いのに、このインパクト(笑)
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私はやくもに乗ります。
今度は、やくも、遅れずに来た(笑)
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米子19:17→(特急やくも21号)→20:12出雲市
 
1両に数人しか乗っていない感じ。出雲市が終点です。
何だかもう疲れ果てていて(移動が多かったから…?でも船の中も爆睡してたのに…)
お店を探すのも面倒で、コンビニで見つくろって、部屋で夜ごはんとなったのでした(笑)
 
旅も終盤、体力のなさを露呈する日が続きそうです(笑)
 
5日目に続く。
 
 
 
 

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