2013年10月9日(水)~14日(月)に、一の宮巡りと称して山陰を回ってきました。
当初は但馬から鳥取に入る予定だったんですが、台風の進路に重なりそうだったので、直前で予定変更。
直接鳥取に入ることにしました。
但馬の2つの一の宮は…次の宿題ですね。。
メインは一の宮巡り、そこに「こうしたい」「あれしたい」を組み込んだ旅なので、旅行記そのものは短くなるかも。
6日目。いよいよ最終日です。この日は朝早めに起きて、チェックアウト。
電車の時間まで荷物はフロントで預かってもらいました。
出雲市駅から出雲大社までは、一畑電鉄か一畑バス。
電車だと乗り換え必須で少し遠回りになるのかな。
バスだと、勢溜の前までつけてくれるので、私はバスにしました。
始発のバスが6:34で所要時間は20分くらいなので、7時前には出雲大社に着ける計算。
この日も、朝は寒かったー(笑)
出雲大社参拝の記事は別に作成→出雲大社
出雲大社は修学旅行以来なので10年ぶり。当時の私は高校3年生でした。
でも、大しめ縄の記憶しかなくて、下り参道とか全く記憶になかったです(汗)
高校生くらいまでの旅行って本当に「連れて行かれるもの」だったんだよなぁ。。
今思うともったいないです(汗)
出雲大社の参拝に思った以上に時間がかかって、バスに乗り遅れたーって思ったんですが。。
こんな早朝なのに、バスは既に5分くらい遅れてて、日御碕行のバスに乗れてしまいました(笑)
正門前07:42→(一畑バス)→08:09日御碕※5分遅れで出発
日御碕は10年前に行きたかったけど時間もなくて行けなかったところ。
リベンジです(笑)
出雲大社前だったかな、そのバス停でみんな降りてしまって私一人。
運転手さんに「どちらまで?」と聞かれて「日御碕までです」と答えたら、「こっち側の方が海が見えていいよ」と教えてくれました。
終点の日御碕で下車。
運転手さん、親切に戻るバスの時間まで教えて下さいました。
すぐ横に、日御碕神社の鳥居があります。
というわけで日御碕神社へ。
楼門をくぐって、境内へ。
出雲大社の祖神さまとして信仰を集めています。
本殿の様式は、権現造。主祭神は天照大御神と神素盞嗚尊。
総建の由緒として、伊勢神宮が「日本の昼を守る」とされたのに対して「日本の夜を守る」との勅命を受けた神社である、とのことで、下の本社は「日沈の宮」とも呼ばれます。
回廊でぐるりと境内は囲まれています。
授与所は8時半から。少し時間があったので境内をうろうろ。
順番にご朱印を書いていただき、砂のお守りもひとつわけていただきました。
お守りとかお札ってそこに戻さなくちゃいけないって思うので、滅多に買わないんだけど…
ここの砂のお守りはお返しする必要はないんだそうです。
厄除けにもなるようだし、と一つ手に入れました。
すぐ目の前に海。
15分くらいで日御碕灯台に着きます。
その手前の参道みたいなところにはお土産物屋さんとか海鮮を食べられるお店が軒を連ねています。
朝ごはんがまだだったので、ここで、朝ごはん兼お昼ごはん。
漁師丼というのにしました。
1,365円。
全席喫煙可のお店ですが、まだ朝早かったので喫煙するお客さんの姿はなし。
店員さんが厨房で喫煙してる煙がちょっと流れてきたくらいでした。
時間をずらせば喫煙可のお店でも入れるかなー。。
ちなみに店内には猫ちゃんの姿も。
我が家にも猫がいるので、猫元気かなーって考えていました。
続く。