2015年3月21日(土・祝)、美濃国一の宮である南宮大社へ行ってきました。
もう少し早く出たかったけど、花粉症の薬の副作用で眠くて眠くて^^;
結局この日はここに行っただけで終わりました^^;
名古屋からだと、東海道本線の新快速で大垣まで、そこからは普通列車に乗り換えです。
迷いそうな気がしていたので、行きだけタクシーを使いました。
南宮大社は岐阜県西部、南宮山の山麓に鎮座。
「国府の南に位置する宮」として「南宮」を名乗るようになったとされる。
鉱山を司どる神である金山彦命を祭神としており、全国の鉱山・金属業の総本宮として古くから信仰を集めている。
のだそうです。
1600年の関ヶ原の戦いで焼失し、1642年に徳川家光が再建。
大鳥居をくぐった後も結構距離があります(笑)
南宮大社入口。そして由緒書きと、境内案内図。
楼門は重要文化財に指定されているそうです。
工事中でした。。
楼門を横から眺めてみた図。
敷地側から見てみると楼門も工事中な感じはしない。
高舞殿も重要文化財。拝殿も重要文化財だそうです。
旅の無事を祈願。
拝殿横の社務所(授与所だったかしら)でご朱印をいただきました。
(写真は後で)
帰りは歩いて駅に戻ったのだけれども、暑くて暑くて、、ちょうど電車も行ってしまったばかりで30分は来ないし、街道沿いのモスバーガーに寄って、ウーロン茶をいただきました(笑)
3日の旅行で、この日と次の日がとても暖かくて、最終日は寒かった…^^;
3月の旅行はなかなか気候が読みにくいですねぇ。
[南宮大社(なんぐうたいしゃ)]
岐阜県不破郡垂井町宮代峯1734-1
岐阜県不破郡垂井町宮代峯1734-1
旧国幣大社。美濃国一の宮。
ご祭神は金山彦命 (かなやまひこのみこと)
ご祭神は金山彦命 (かなやまひこのみこと)
JR東海道本線垂井駅徒歩20分