2014年8月12日(火)~15日(金)の3泊4日で知床旅行に行って来ました。
暑いような、寒いような、4日間でした(笑)
しかし、お盆休みはハイシーズンだから飛行機がたっかいです!
往復飛行機でほぼ6万円でした(笑)
初日は羅臼まで行って1泊、2日目はウトロに戻ってきて、カムイワッカ湯の滝、知床五湖などを散策。
知床自然センターの裏、1kmほど歩いたところにフレペの滝という滝があって、せっかくなのでそこも見に行こうということに。
別名を乙女の涙、というのだそうだ。
案内図。
しかし、とても良い天気なのである…
さくさく歩いて15分弱ってところかな。結構下ったので、帰りは上り。怖い(笑)
何か晴れちゃってて、海の色が空に映えて、青い。
展望台の下で鹿が休憩中。ずいぶん人慣れしてる子だなーって思いました。
私達が近づいても、まあ柵があるけどね、それでものんびり。
で、滝は上から見下ろすと確かに乙女の涙という別名が納得できる感じの繊細な流れ。
ちょうど船も通りかかりました。明日はこれに乗る。
シャトルバスは知床自然センター発着のものが多く、ウトロバスターミナルまで行くバスは40分に1本だったか、少し間隔が開くので、帰り道はバスの時間見て結構頑張った(笑)
この日は動き回ってたからなのか、何か暑かったんだよね…全然涼しくないじゃん!と思っていた(笑)
乗りたかったバスに乗れて一安心。
プユニ岬という展望のよい辺りからは海とウトロの町が一望できました。
バスターミナルで、コインロッカーに預けておいたキャリーを引っ張り出します。
コインロッカーは10個くらい。
私達は運良く最後の2つに預けられたけど、、預けられなかったら途方に暮れてたかも^^;
この日の宿は道の駅の向こう側で、バスターミナルから歩いて5分ちょっとかな。
歩き回った疲れもあってのんびりホテルを目指します。
ペレケ川にかもめがいた。
この日の宿は、民宿ランタン。ハイシーズンだから仕方ないのは分かってるけど、ホテル高いんだもん^^;
この前の屋久島も民宿だったし、最近の旅行は私にしては民宿泊が多いかも。。
お部屋は海側6畳。
扇風機はあるけど、冷房はない。暑くない?と窓を開ける私達(笑)
実はねーこの日は気付かなかったんだけどちゃんと網戸があったんだよ!笑
海が一望できます。羅臼が朝日なら、ウトロは夕日。
夕食(18時)の前に部屋から見た景色。
雲が多いけど夕日がきれい。
夕食は18時。
なかなか豪華でしょ。カニも半身出たし、お刺身とか焼き魚とか。
ちょうど食事してるときに日暮れ。
メッチャきれい。みんな食事を中断してデッキに行ってたので、真似して私達もデッキに出ました(笑)
この日の夜は、17時から予約受け付け開始の「知床夜の大自然号」という夜の観光バスに乗りに行きました。
20時にウトロのバスターミナル、それからいくつかのホテルを回ってホテルの宿泊客をピックアップ。
その後、知床五湖までの道を往復して、野生動物を見ようというもの。
しかしね、バスターミナルまでの道に人がいなくて^^;結構電灯も薄暗いし…
一人では怖くて歩けません。。笑
夜だからね、あんまりいい写真は取れなかったけど、キツネは何回か見ました。
あと、知床五湖の手前でバスを降りて、星を見たんだけど、北斗七星、カシオペア座、北極星。
普段こんな真っ暗なところにいないから…星を見上げるってことすらほとんどないからなぁ。。
かなり星がよく見える夜だったようです。
解散はウトロのバスターミナルで21時半、ということだったんだけど、結局、ホテルを回っておろして、とやっていたら、21時40分くらいになったかなー。。
お風呂が22時までなので、慌てて帰った。笑
21時50分お風呂に飛びこみ、体と顔と髪を洗って、22時には出たよ!笑
湯船につからなければ、意外といけるね。
その後も結局暑くて、扇風機はずっとつけっぱなし。
一度部屋を真っ暗にして(明るいと虫が寄ってくる…)部屋のドアと窓を全開にして、携帯も我慢ね!って15分くらい空気を入れ替えたんだけど…それでも暑かったかも。。
次の日ようやく網戸の存在を知って、次の日は窓開けっ放しで寝たんだけど、今度は寒くて朝目が覚めたって言うね。。
温度調節って難しいですね(笑)
3日目に続く。